PG

思ったことをぽつぽつと

C#を触って感動したこと

最近はC#を仕事で触ってるけどAttributeクラスが結構便利

よくXMLファイルをシリアライズ/デシリアライズするのに

XmlElementとかXmlAttributeって使うけど似たようなものを

自作できるというのをここ数カ月で知った

 

好んで使用しているのは設定ファイルを読むとき!!

設定ファイルを読むのにnullチェックだの型チェックだのはつきものだけど

Attributeで設定を入れると最初に定義さえ作っとけば読み込む際にチェックのメソッド呼び出せば設定値の形式がいくら変わっても簡単に作れて再利用性も抜群だった

設定ファイルなんてそんなに読んだあとのチェックに差異はないから一度作ってしまえば別のプロジェクトでもいくらでも流用できるのは嬉しい

 

あと設定値の入れ物をプロパティで作るだけでPropertyInfoでプロパティを取得も設定もコード上で自由にできる。

クラス内のプロパティをループでぶん回せば、設定ファイルを読み込むロジックを共通化できて超便利

先ほどの属性も定義しとけば入れ物を定義しただけで勝手に設定ファイルの読み込みと値チェックできるのが強い

dryに役立つテクニックということでそのうち記事に起こすかも